うつ病予防
うつ病予防
うつ病予防
人格障害
あなたの自分見つめシリーズ
鏡に映った「自分の姿」は虚像。実像は?! 1
自己破産させてしまった責任は100%経営者。はんぺんの責任です。
現在、社会的な制裁として謹慎しています。
その経営者が「自分見つめ」をどれだけしながら精神的なバランスを保ち、経営課題を最適な「意思決定」をして、戦略をクリアーしていたのでしょうか?
次から次の難題をすり抜けながら「自分の姿を 鏡に映してみて」
自己反省がどれだけ出来たでしょうか?
疲れすぎて体力・気力及び思考力のバラントは
とれていたのでしょうか?
その鏡に映っている自分の姿は「左右対称の虚像です」実像ではありません。
自分の真の姿を見る事は出来ない。
ですが、「他人から見える僕の姿を聴く事で自分の真の姿(実像)を見る事が出来る」。
他人の目からしか、自分の姿(実像)は見えない
☆自分の実像を見つめる力は、他人から見えている自分の姿を聴く力が必要です。
1. 他人から、時たま話として出でいる自分についての性格上の話を直接聴き逃がさず聴き取る
2. そのアドバイスを素直に受け入れる事
3. でしか「真の自分の姿(実像)を知る/見る事は出来ない」
4. 自分の思い込みは、鏡に映った虚像の自分の姿
5. 自分の実像をしっかり見るには、他人から見えている自分の姿を聴こと。
貴方は、他人から見える自分対する人格的なアドバイスを素直に受け入れていますか??
僕は経営者として 自分を知る為の他人からのアドバイスを聴く力が、まだまだ足りませんでした!
☆ 次回は、もう少し、突っ込んだ自分の性格分析をしてみます。
「歪んだ自己愛性格」で「人格障害」なのかも・・・!? 2
「自己愛的な人格」・・・アメリカ精神医学協会のマニュアルであるDSM-IVによる/一部抜粋
アメリカ精神医学協会が刊行している「精神障害の診断と統計のためのマニュアル(Diagnostic & Statistical Manual of Mental Disorder - DSM)に基づいて診断が行われることが一般的です。
DSMは、第一版が1952年に刊行され、今は1994年に刊行された第四版が最新版となっています。
test>です。
☆ 貴方に質問します。
1.自分が偉くて、重要人物だと思ったりする
2.自分が成功したり、権力をもったりできるという幻想を持ち
その幻想には限界がない
3.自分が特別な存在と思っている
4.いつも他人の賞賛が必要としている
5.すべてが自分のおかげだと思っている
6.人間関係の中で相手を利用することしか考えていない
7.他人に共感する事がない
8.他人を羨望することが多い
☆ 上記8つの項目のうち
5つ以上の項目が当てはまれば「自己愛性人格障害」と診断されるそうです。
僕は4つ該当する項目がありました。 貴方はどうでしたか?
病因の解明はされていませんが・・・
1. 遺伝子が発病の一因
2. 親の性格や接し方、文化の価値基準等が影響
3.誕生前の脳の成熟異常、誕生後の脳や中枢神経の障害、神経伝達物質やホルモンの変化
☆で、2.項目が最大の原因であるとことは間違えないようです
参考)
http://www.morahara.com/text/destructivenar.html
☆40歳からベンチャーを起業し,二つもの創業社長を20年近くしたら、普通の人でも・・・心のバランスが崩れて変になる・・・
2.の文化の価値基準等が影響・・・?!
頑張りが長過ぎたのではないだろうか !?
結果、精神的に感性が劣化してきたのでは・・・?
まだまだ 自分見つめの努力がまだまだ足りませんね。
☆ 今のこの自己破産申請中で生まれた「免責の決定」迄の約1年間の時間を、その劣化した心を癒やす期間と思っています。
☆その結果、スタッフに対して「モラル・ハラスメント」をしていたのでは・・・
「モラル・ハラスメント」については、次回にお話しましょう。
「モラル・ハラスメント」とは・・・? 3
僕は「自己愛性人格障害」になっていて・・・?!
その結果、スタッフに対して「モラル・ハラスメント」(※言葉や態度によって、巧妙に人の心を傷つける精神的な暴力を振るうこと)をしていたのではないか !?
僕は、このような時・・・
☆心理的に追い詰められた上司によるストレス習慣としてのハラスメント行為として「モラル・ハラスメント」をしていたと思われる。
1.自分の建てた経営戦略が色々な外的な要因で上手く行かなかった時
2.はんぺんのベンチャーD社にとって存続が出来なくなる予想もしなかった最大のピンチの発生時
3.リスクヘッジ対策を取っても予想をしていなかった事態。どうにもならない大きな障害が発生した時思いもよらない事態の発生時に、廻りのスタッフに対して病状が出るようです。
☆モラル・ハラスメントとは?
言葉や態度、身振りや文書などによって、働く人間の人格や尊厳を傷つけたり、肉体的、精神的に傷を負わせて、その人間が職場を辞めざるを得ない状況に追い込んだり、職場の雰囲気を悪くさせることである。
「モラルハラスメント - 人を傷つけずにはいられない」
102 page/抜粋で教わりました。
これは、モラル・ハラスメントという言葉を世界に広めたフランス人精神科医のマリーフランス・イルゴイエンヌ女史による「職場のモラルハラスメント」の定義です。
この本は1998年に刊行されたもので、それ以前から、このような職場でおこる問題は、「職場のいじめ、精神的虐待・暴力」ということで取り扱われてきてはいましたが、そこに「自己愛性格」の考え方と、「モラルハラスメント」という言葉、を持ってきたのが、イルゴイエンヌ女史です。
☆皆さんも、自分の姿を鏡で映した虚像ではなく、しっかりとみんなからのアドバスを聴き、貴方の「実像」を見て下さいね・・・!
人間は弱いですね! 次回は「パワーハラスメント」について書いてみます。
「パワーハラスメント」とは ? 4 完
イルゴイエンヌ女史は、著作の中で職場のモラルハラスメントを二つに分類しています。
一つが「権力の乱用」で、日本では最近、「パワーハラスメント」と呼ばれています。
☆ パワーハラスメントとは?
職権などのパワーを背景にして、本来の業務の範疇を超えて継続的に人格と尊厳を侵害する言動を行い就業者の働く関係を悪化させ、あるいは雇用不安を与えること。
パワー・ハラスメントは、多くの場合、怒鳴ったり大声で責めたりなど、周りからみても明らかにやりすぎだというケースが多く、それを指摘するのは、それほど難しいことではありません。
例えば、上司や先輩が、部下や新人に対して、繰り返し必要以上に大声で怒鳴したり、厳しく叱責したりするようなケースなどです。
実際のところ、日本では次の二つのパターンが、パワーハラスメントとして大きく認識されているような感じがします。
1.リストラを目的の退職に追い込むためのハラスメント行為
2.心理的に追い詰められた上司によるストレス習慣としての
ハラスメント行為
☆ 特に、僕の場合は、2項目が該当するようだ。
ストレスを抱える上司からのパワーハラスメント/ 僕は、下記の◎印が該当している。
怒り・不安・緊張などのストレス・フラストレーションを解消するために、人は様々な反応を示すことが知られています。
その際、忍耐強く冷静に障害を回避したり、それを克服する努力をして合理的に緊張を解消しようとする人もいれば、非合理的な感情的反応を表して、事態に上手く対応できない人もでてきます。
もっと簡単にいえば、
×リストラ圧力、◎ 目標達成などの心理的プレッシャーから逃れるために、誰かに「あたる」ことで、一時的に自分の心の平静を保とうとする上司がいるということです。
このブログ開設時に触れているが・・・僕のベンチャーD社が売上2.5億円から一挙に0.8億円に激減した原因に 07年3月5日に「主要取引先のライセンス解約」が突然、通告された時・・・
その時期が僕の人生で一番心理的なプレッシャーを感じた事を記憶している。
「追い詰められた心理」に取り付かれた上司(僕は)の「いじめ」や横暴な振る舞いは、多くの場合、その人自身の「性格」によるものではなく、「ある状況(07.3.5 主要取引先のライセンス解約)」が引き起こしたといっていい。
昨今の、リストラをはじめとする職場環境の変化が、上司を精神的に追い込んでいるのは間違いない。
そうした上司の多くは、自分がよじれた心理状態に追い込まれていることをある程度は知っている。
☆ 弱い、僕でした。一部の廻りのスタッフに心労をかけてしまった・・・深く反省しています。
☆ 被害者は、几帳面で家族や職場の秩序を愛し、廻りの人々に貢献的に尽くす人が多いということが現実です。
真面目で責任感が強く、仕事の面では成功する事が多い人であるが、反面、こうした人は、罪悪感をもちやすく、躁鬱状態になりやすい。
その結果、人の支配に屈しやすく、精神的な暴力でダメージを大きく受けやすいそうです。
☆ 貴方の身の回りには、そのような上司は いませんか・・・?!
以上のハラスメント関係は紹介しているサイトから教えて頂きました。文中の一部を抜粋して紹介しています。
参考)
http://www.morahara.com/text/whatmorahara.html