団塊世代の健康管理を中心に、還暦を過ぎた団塊世代が興味ある事柄や関連話題を面白おかしくご紹介

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団塊世代の住居

☆相続マンション  10.6.12(土)

団塊世代は 「相続手続き問題」で困っている方が多いと思います。

はんぺんの話です。
叔母は09.1に孤独死。叔母の所有していたマンション(オール電化/85m2/4LDK/築10年)を公正遺言書で「姉である実母と夫:亡実父」が相続した。

遺言により執行人は当方で叔母の葬儀から池袋のお墓の納骨までのすべを仕切り、費用等全てを当方持ち。

現在、そのマンションの名義が叔母名義のままです。母は要介護5で遺漏処置中、意識なし。売却したいが出来ずに管理費月2万円と固定資産税が未払いのまま累積して来ているのです。

売却の場合には母の後目人をたてマンションを当方が購入して名義を当方にしないと第三者への売却が出来ない。

司法書士にも相談していますが、時間が相当かかりそうです。当方には兄弟もいるので話が複雑になります。

賃貸物件として不動産屋に掲示していますが、孤独死なので相場家賃の60%にしても入居者希望者が居ない。
テラスから裏山
当方の住んでいるマンション管理組合でも同じようなケースがある。

孤独死があり母親名義でその母親が要介護5で意識なし。法定相続人たちが売却出来ずに管理費2百万円近くが滞納になって組合で困っている。

医学の進歩で母は遺漏処置して4年目で86歳。
ありがたいが、遺産相続に絡み色々問題が起きている様です。

PS 1
叔母のマンション問題だけでなく、亡父の相続問題も実母が要介護5で遺漏、意識がないので手を付けられません。
母には長生きしてもらいたい。

PS 2
義母は元気で86歳。義母は要介護1で有料介護施設に入居し毎日快適に暮らしている。
はんぺんの母親と同い年。
実母は10年前から介護が必要になり現在は遺漏処理で意識なし。

人生、健康が大事ですね。

☆ 三重窓 10.5.16(日)

北海道の住宅は寒冷地仕様です。

断熱材が一杯入り、窓は二重窓が当たり前。
北海の冬は零下です。

東京で育っているのでコタツとチャンチャンコを知っています。
部屋の中で息が白くなる事を覚えています。今はそんなことはないと思いますが、窓ガラスが一枚は寒い。

古いマンションなのでペァガラスがない時代、住んでいるマンションは窓が全て三重窓です。

冬でも日中は日が差すので暖かく、朝晩にしか暖房を入れません。
室内はオールシーズン22℃にセットしています。

PS 1
昔から北海道はeco住宅です。
写真は三重窓なので三角山が三重に写っています。
三重窓
PS 2
テラスでの独りお祭りの後片付けはちゃんとしました。

今日は、体重が増えていると思う。
スポーツクラブで30分は歩く運動を追加します。

還暦夫婦の最適な住居

☆還暦夫婦の住まい  10.5.14(金)

あっという間に、還暦を迎えた老夫婦は二人生活になってしまった。

5年前迄は、子供姉弟と義母がいて、猫二匹も健在だった。

子供たちが結婚し、おばあちゃんが有料老人ホームに入居し、猫たちも老衰で天国にいってしまった。

夫婦二人での生活をしてみると、住む器が非効率と思う様になってきた。

今までは、5人家族だったので各人の部屋が取れる4LDKで良かったが夫婦二人だと間仕切りが多く勝手が悪い。

日本間二部屋と洋間二部屋をそれぞれが使っているので、二人の生活スタイルだと2LDKだと使いやすそうだ。

28年住んでいるので、水廻りは改修し台所はオール電化にしてある。リビングのテーブル等は据え付け家具にして改修済み。

煙草は吸わないが、さすがにクロス全体がクスんでいる。

そろそろ夫婦二人の生活スタイルになったので、全面的なリフォームが必要な時期なのでしょうか・・・!?


還暦を迎えた夫婦の残された時間を過ごす「最適な住居について」をテーマに色々研究してみたいと思います。
テラスから裏山望む

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